こんにちは、アートセラピールームPOFの清水です。
アートセラピーでは、自分の無意識の領域に目を向けることで、自己理解を深め、自己肯定感を高めることができます。
それはなんで?どうやって?そもそもアートセラピーってどんなもんなの?
そんな疑問がありますよね。
「アートセラピー体験記シリーズ」ではアートセラピーがどのようなものなのか実際の体験を元に漫画で解説しております。
今回は、「アートセラピー体験記・その4」です。
<前回までのお話…>
アートセラピールームPOFで「2枚画法」を体験したさちことようこ。
さちこちゃんの絵を見ていくと、どうやら真面目で優しいさちこちゃんは、「自分は○○じゃなきゃいけない」という気持ちが強く、自分の本当の感情に蓋をしてしまっている可能性がありそうです。
前回のお話はこちらからご覧下さい。
漫画:アートセラピー体験記・その3
アートセラピーでは具体的にどのようにして、「自己理解を深め、自己肯定感を高める」のでしょう?
皆さんにわかりやすくお伝えするために、実際のアートセラピー体験を元に漫画で解説していきます。今回は「その3」です。具体的に絵の解釈をしていきます。
今回のポイントは、
- 否定的な感情や思考と格闘しない。
- ただ、今の自分のあるがままを認める。
- 認められた自分を褒めよう。
これだけでぐっと気持ちが軽くなります。
では次回「その5」からは、ようこちゃんの絵を見ていきます。
次回のおはなしはこちら↓
漫画:アートセラピー体験記・その5
「本音を言えない」「頼るのが苦手」「素直になれない」「頑張りすぎる」といった部分がある人にとって、「素直になりなよ」と一口に言われても難しいと感じると思います。しかし、「難しいと感じる」こと自体が、あなたの素直さ、弱さだったりします。「素直になれない」という弱さを言葉にして表現するだけで、自分を認めてあげられますし、
周囲の人との距離も縮まります。
<その3>前回のおはなし↓
漫画:アートセラピー体験記・その3
アートセラピーでは具体的にどのようにして、「自己理解を深め、自己肯定感を高める」のでしょう?
皆さんにわかりやすくお伝えするために、実際のアートセラピー体験を元に漫画で解説していきます。今回は「その3」です。具体的に絵の解釈をしていきます。
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