-自己肯定感を育むアートセラピー–
アートを楽しんで
心もととのえる
自分の中に生まれるどんな気持ちや感情・感覚に対しても、
ジャッジをせずにただ「気が付き」「認める」ことが、自己を肯定する力です。
アートセラピーによる深い自己理解と自己受容は、その力を育むトレーニングになります。
帰るころには、今より少し自分を許せて 心が軽くなっている。そんなアートルームです。
清水 菜穂子
メディア掲載
雑誌「セラピスト」にアートセラピーに関する記事を寄稿しています。(2023年2月号・エッセイ寄稿/2023年4月号・特別企画取材協力)
お知らせ
個別アートセラピー
落ち着いてアートセラピーに取り組みたい方へ。
クライエント様ごとの困りごと、目標に合わせたアートセラピーをマンツーマンで実施します。 →詳しく見る
改装中:グループ・アート
大変申し訳ございません只今改装中です。
継続的にアートでセルフケアをしたい方向けのプログラムを再構成しております。新規オープン出来次第お知らせいたします。
POFこどもアート
アートセラピストによる子供アート教室
自由な自己表現を大切に拾い上げ、お子様の自己肯定感を育むことを目指します。幼児クラスは4歳からご入会可能です。→詳しく見る
「絵を描くことがどうしてセラピーになるの?」
アートセラピーの効果を大きく3つに分けて説明します。
1.自分を多角的に知る
自分が思うあなたと、ありのままのあなたは一致していますか? 自己感のズレは心の不調をもたらします。
絵には、描き手の無意識が投影されます。
絵を描く過程で生じる感情的な体験や、
作品に現れるサイン(日常では気付きにくい心の声や感情、あなたという人間の全体像、魅力など)に目を向けることで、自己理解が深まります。
他者からの理解を得やすくなる/幸せな選択ができるようになる/自分を好きになる
2.自己肯定感が高まる
完璧でなくて当たり前。自己肯定感の高さとは、「どんな自分」も気づいて感じられること。
絵を介したアートセラピストとの対話を通して、あるがままの自分を受容していきます。
自由な自己表現を他者と共有することは、自己肯定感が高まるだけでなく、コミュニケーション能力を深めます。
人間関係のストレスが減る/自分軸で決断が出来る/持っている力を発揮できる
3.身体と脳の機能を回復し、ストレスを緩和する
混乱しているとき、まずは心のわだかまりを吐き出しストレス状態を緩和することが1番大切。
絵を描くことで、特に脳の前頭葉が刺激されドーパミンが放出され、カタルシス効果により自己治癒力が高まります。
また適度な集中が、身体や脳の機能を回復させ、充実感・達成感による情緒の安定が期待できます。
不眠や消化器不良などが改善し体がスッキリする/余裕ができる/気分の安定
アートセラピスト
アートセラピールームPOF代表
清水菜穂子
SNS
漫画で分かるアートセラピー:Instagram
「アートセラピーってなに」「どんなことするの?」「どんな仕組みなの?」
といった疑問を解決すべく、
心理学とからめてアートセラピーを漫画で楽しくお伝えしています。
是非チェックしてください。
instagram 「漫画でわかるアートセラピー」