
-メンタルケアはエンターテインメントだ–
entertainmentには、
遊び,楽しみ,気晴らし,の意味があります。
「アトリエで 絵を描き 物を造る」
アートセラピーはまさにエンターテインメント。
まずは楽しく。そして 真剣に。
アートを通して
自己肯定感を高めるよう働きかけます。
「あれもしなきゃ」「こうならなきゃ」
日々とめどない情報をインプットし続ける私たちの頭の中はいつも忙しいです。
気づかぬ内に、自分の心の声が聴けなくなっているかもしれません。
その状態が続くと、
頑張ってるのに報われないように感じたり、自信がなくなってきたり、人間関係に疲れたり…
色んな不具合が出てくるものです。
そんな心を、楽しくアートで整える。
帰るころには、今より自分を許せて、少し自分を好きになっている。
そんなアートスタジオです。
清水 菜穂子
お知らせ

個別アートセラピー

→オーダーメイドなアートセラピー:クライエント様ごとの状況や困りごと、目標に合わせたアートセラピーを実施します。 →詳しく見る
大人の絵画教室

大人絵画教室<夜の美術部>:まるで放課後の美術室で、色んな画材を試しながら絵を描いたり、同級生と語り合ったり…そんな学生時代に戻ったような感覚でリフレッシュしよう。→詳しく見る
子ども造形教室

→世田谷区上北沢にある子供造形・絵画教室/分校・中央区勝どき校も開講中:お子様の自己肯定感を育むことを目指したアートクラスです。4才からご入会可能です。→詳しく見る

「絵を描くことがどうしてセラピーになるの?」
アートセラピーの効果を大きく3つに分けて説明します。
1.自分を多角的に知る
自分が思うあなたと、ありのままのあなたは一致していますか? 自己感のズレは心の不調をもたらします。

絵には、描き手の無意識が投影されます。
あなたという人間の全体像、魅力、問題の根本など、絵に現れるサインを読み解くこと。またその過程で生じる気づきに目を向けることで、自己理解が深まります。
他者からの理解を得やすくなる/幸せな選択ができるようになる/自分を好きになる
2.自己肯定感が高まる
完璧でなくて当たり前。自己肯定感の高さとは、「どんな自分」も認めて受け入れられることです。

絵を介したアートセラピストとの対話を通して、あるがままの自分を認めていきます。
自由な自己表現を他者と共有することは、自己肯定感が高まるだけでなく、コミュニケーション能力を深めます。
人間関係のストレスが減る/自分軸で決断が出来る/持っている力を発揮できる
3.身体と脳の機能を回復し、ストレスを緩和する
混乱しているとき、まずは心のわだかまりを吐き出しストレス状態を緩和することが1番大切。

絵を描くことで、特に脳の前頭葉が刺激されドーパミンが放出され、カタルシス効果により自己治癒力が高まります。
また適度な集中が、身体や脳の機能を回復させ、充実感・達成感による情緒の安定が期待できます。
不眠や消化器不良などが改善し体がスッキリする/余裕ができる/気分の安定

アートセラピーの効果を手軽に体験してみたいなら、ご新規様限定の[LINEで風景構成法]をご利用ください。→詳細はこちら
SNSやっています
漫画で分かるアートセラピー:Instagram
アートセラピーや心理学の知識を漫画で楽しくお伝えします。是非チェックしてください。

instagram 「漫画でわかるアートセラピー」
instagram「セラピールームの様子」