自己紹介

アートセラピー

清水 菜穂子 (しみず なおこ)

アートセラピールームPOF代表

武蔵野美術大学卒業
ロンドン芸術大学留学

帰国後、 精神分析・精神力動理論を基礎 にアートセラピーを学ぶ。
心理学・臨床心理学を包括的に学び、クライエントのケースに応じて様々な心理理論を折衷的にアートセラピーに応用。

アートセラピスト
絵画講師

 わたしは昔から絵を描くことが好きでしたが、
絵を描く時には、自分の中にある言語化されない何かを解放したり,整理をするような感覚が体感としていつもありました。それがカタルシスだということに学生当時は思い至らなかったのですが…。

それから26歳の時、既に社会人でしたが仕事を辞めてロンドンにアート留学をしました。
その際に、アートセラピーを体験したことをきっかけに、芸術の持つ療法的要素に改めて関心を持ち、
帰国後アートセラピーを本格的に学び、現在POFの運営に至っております。

 

 ここで 少し個人的な話をしようと思います。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、わたしはアートセラピーを学んでから人生が変わりました。

わたしは臆病で、人の目ばかり気にして、そのくせ見栄っ張りでかっこつけです。
でも昔は、そんな自分の弱さや脆さを理解できておらず、素直に認めることもできず、
とにかくなんだか生きづらかった。

頭でっかちなわたしは、自分の抱えるネガティブな感情や弱さ、寂しさにも蓋をしていました。
今考えると恥ずかしいくらい生きることが下手くそだったと思います。そしてそれは傍から見たらとても滑稽だっただろうなと思います。(笑)

アートセラピーを通してわたしは、
今まで自分では意識していなかった生き方のクセ、今ここの自分、そしてなにより、本当の素直さを表現することを学びました。

自分を正しく理解して認めてあげること。そしてそのままの自分を表現してみること。

その経験を重ねることで、「どんな自分でもいいんだな」という蓄積ができます。それは強さになるし、自分への優しさになる。ひいては他者への優しさにもなります。

世界は何も変わっていないはずだけど、私にとっての世界は変わりました。

 

 皆さん誰もが、それぞれの人生のストーリーをお持ちだと思います。
その中にはもしかすると、悲しいことや苦しかったこと、自分ではどうしようもなかったこともあるかもしれません。

色んな経験を通して培われてきたものを、
「わたしはこうゆう性格だから」とあなたは思っているかもしれません。

でもそれは、これまでの人生の中でそうせざるを得なかったがゆえに、形成された生き方のクセだったりします。その奥にある本当のあなたをもっと肯定してみませんか?
あなたの可能性は大きく、素晴らしいものであるはずです。

 わたしの目指すところは、病理の治療ではなく心の問題を解決するための援助です。
めまぐるしい現代社会の中で、〝症状〟を呈していなくても、〝普通〟に生活していても、心理的ケアを必要としている人は大勢います。

問題一つにフォーカスするのではなく、その人の全体像を捉えること。〝問題〟をも含めた全体としてのパーソナリティーをその人自身が受容した上で、自分の人生をより良く生きていけるよう援助することを目指しています。

そして、アートセラピーがもたらす深い自己理解と自己受容には、そのサポートを可能とする力があると信じています。

 アートセラピールームPOFを見つけてくださった方々が、
「やってよかった」と思えるような、人生を変えられるアートセラピーを一緒に行っていきたいと心から願っております。

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