自由な自己表現を促すために、身体と脳が「安心・安全」を感じられるリラックス状態を作ります。

直感を使う簡単なセッションで、各自のテーマを決めます。
このテーマ決めにもアートセラピー的な意味があるので、詳細は当日のお楽しみです。

丁寧に導入しますので、アートに慣れていない方も安心してスタートしましょう。
手袋を用意しているので、思いっきり絵の具に触れてみてください。

完成した作品を見ながら、お茶とお菓子でちょっと休憩。

「普段意識しやすい〝自分のこと〟」と「意識していなかった〝自分のこと〟」を中心に、自己受容感を深めるためのフィードバックを実施します。
もちろんお話ししたくないことはお話しする必要はありません。見たり聞いたりするだけでもOKです。

作品を飾れる状態に仕上げていきます。
作品全体から、気に入った部分をトリミングして額に入れるか、または木枠に張ってファブリックアートにします。